霜花(そうか)の姫あらすじ33話・34話・36話・37話、ネタバレ

第33話あらすじとネタバレ

南平王(なんぺいおう)と穂禾(すいか)の対決

霜花(そうか)の姫 ~香蜜が咲かせし愛~あらすじ、33話ネタバレ

南平王(なんぺいおう)は穂禾(すいか)に命じ、旭鳳(きょくほう)の前に立ちはだかる。南平王(なんぺいおう)は旭鳳(きょくほう)が穂禾(すいか)を愛していないと責め、娶るべきだと主張する。穂禾(すいか)は兵を退かせれば自分から行くと言い、南平王(なんぺいおう)は得意げに承諾する。しかし、穂禾(すいか)は突然南平王(なんぺいおう)を刺し殺してしまう。南平王(なんぺいおう)は穂禾(すいか)の気持ちに感謝するが、旭鳳(きょくほう)の前では凡人に過ぎないと言い残し、息絶える。兵士たちは穂禾に復讐しようとするが、旭鳳(きょくほう)に止められる。穂禾は南平王が謀仮を企てたことに驚き、涙を流す。旭鳳(きょくほう)は彼女を慰め、抱きしめる。

戦いの後

戦いが終わり、涼虢(りょうかく)を破った旭鳳(きょくほう)は北苑山荘に戻る。穂禾は訪ねてきて、国のために尽くしたいと語る。しかし、旭鳳は心を奪われた人がいると告げ、穂禾を娶ることができないと伝える。穂禾は、その人が錦覓(きんべき)ではないかと問い詰める。

錦覓(きんべき)の病

北苑山荘に戻った旭鳳は、毒に侵されて昏睡状態の錦覓(きんべき)を発見する。錦覓(きんべき)は目覚めると、無理に笑って旭鳳を安心させようとする。しかし、旭鳳は様子がおかしいことに気づき、問い詰める。錦覓(きんべき)は体調不良と試薬の副作用だと嘘をつき、解毒剤を作ったと告げる。旭鳳を安心させるため、錦覓(きんべき)は一緒に将碁をしようと提案するが、旭鳳は心配でたまらない。

陰謀と犠牲

一方、穂禾は奇鳶と手を組み、国家を転覆させようと企む。同時に、錦覓(きんべき)を陥れる計画も立てていた。奇鳶は滅霊箭(めいれいせん)が旭鳳に使われる可能性があると明かし、穂禾は彼に旭鳳の護衛を命じる。鎏英(りゅうえい)は奇鳶の後をつけて陰謀を知り、旭鳳と錦覓(きんべき)に危害を加えれば縁を切ると警告する。しかし、奇鳶は滅霊箭(めいれいせん)を奪い、むしろ喜ぶ様子を見せる。錦覓(きんべき)は病状が悪化し、旭鳳に姿を見せないために毒を飲んで自害しようとする。旭鳳は凱旋したらすぐに結婚すると約束するが、錦覓(きんべき)は自分がその日を迎えることはできないと悟っていた。

戦場にいる旭鳳は錦覓(きんべき)の病を知る由もなく、病床の錦覓(きんべき)は血を吐き、命の危機に瀕する。鎏英(りゅうえい)はそれを目の当たりにし、心を痛める。奇鳶は再び錦覓に手をかけようとするが、鎏英(りゅうえい)が駆けつけて阻止する。羌活(きょうかつ)は錦覓を守るために命を落とす。その瞬間、前世の記憶が蘇り、羌活(きょうかつ)は錦覓に新しい命を与えてくれたことに感謝する。錦覓は友の死を目の当たりにして、倒れ込む。

鎏英(りゅうえい)は奇鳶を追いかけ、その行動を責める。奇鳶は身分の違いから二人は未来がないと告白する。鎏英(りゅうえい)への想いを断ち切るために、奇鳶は過去の真実を明かす。鎏英(りゅうえい)は怒って奇鳶を殴り、悲しみに暮れながら去っていく。

悲劇の結末

勝利を収めて帰還した旭鳳を待っていたのは、冷たくなった錦覓の遺体だった。その光景に、旭鳳は悲しみに打ちひしがれ、燎原君と穂禾の慰めも届かない。

第34話あらすじとネタバレ

旭鳳(きょくほう)は錦覓(きんべき)に、時間とともに変化する彼女の体型に合わせて十回も修正を重ねた、精心して作った鳳袍を著せました。驚くべきことに、それは依然完璧にフィットしていました。安らかに眠るように横たわる錦覓(きんべき)を見つめ、旭鳳(きょくほう)は涙を流しました。彼の涙が錦覓(きんべき)の目元に落ちると、奇跡的に彼女の魂が呼び戻されました。しかし、錦覓(きんべき)はただ無力に旭鳳(きょくほう)の悲しみを見つめることしかできませんでした。

霜花(そうか)の姫 ~香蜜が咲かせし愛~あらすじ、34話ネタバレ

錦覓(きんべき)を追うため、旭鳳(きょくほう)は国政を傅相に託し、彼女を抱いて皇陵に向かいました。そこで彼は、殉葬の聖女(せいじょ)のために用意されていた毒酒を飲みました。錦覓(きんべき)の魂は彼を止めようとしましたが、彼女の体は彼の体をすり抜けてしまい、何もできませんでした。最終的に、旭鳳(きょくほう)は死後、錦覓(きんべき)の魂と再会しました。錦覓(きんべき)の責めに対して、旭鳳(きょくほう)は約束への執著を力強く語りました。

二人が手を取り合って天界に戻ると、緣機仙子はすぐに彼らの劫の間の出来事を説明しました。旭鳳は再び錦覓(きんべき)と心が通じ合ったことで喜び、緣機仙子を責めることはありませんでした。その頃、天后(てんこう)は簌離(そり)の件で天帝(てんてい)に訴え、潤玉(じゅんぎょく)と水神(すいじん)が裏切ったと主張し、厳罰を要求していました。しかし、天帝(てんてい)は簌離(そり)はすでに罰を受け、潤玉(じゅんぎょく)は本性善良であり、水神(すいじん)が離仮すれば大きな損失になると考え、天界の度量の狭さを露呈することになると判断しました。

天后(てんこう)と天帝(てんてい)が話し合っている間に、旭鳳と錦覓(きんべき)が到著し、水神(すいじん)と風神(ふうじん)もすぐに後に続きました。天帝(てんてい)は錦覓(きんべき)を上仙に昇進させ、先花神(せんかしん)の職位を継承して新しい花神になることを発表しました。天后(てんこう)は錦覓(きんべき)は劫に失敗したため神にするべきではないと主張しましたが、緣機仙子の説明により、天帝(てんてい)は元の判決を維持し、錦覓と潤玉(じゅんぎょく)の婚期を発表しました。しかし、錦覓は先ず水神(すいじん)に付き添い、友人の死の真相を調査したいと希望しました。天帝(てんてい)はそれを理解し、調査への協力を約束しました。

別れ際、天帝は水神(すいじん)を一人残し、彼への絶対的な信頼を表明しました。錦覓は水神(すいじん)と共に去り、水神は彼女の気になっていることを気にかけていると約束しました。風神(ふうじん)は水神の心配そうな様子を見て、錦覓の選択を過度に心配する必要はないと言い、彼女には正しい判断をするだけの知恵があると信じていると告げました。火神(かじん)殿に戻った旭鳳は、錦覓が桂花釀を埋めたことを知り、月下仙人から錦覓への態度を尋ねられます。旭鳳は、望まない相手には彼女を絶対に渡さないと言い切りました。

天后(てんこう)の怒りは収まらず、洞庭の生き物に対して極端な措置を取ることを天帝に提案しました。天帝は不本意ながら、天后(てんこう)の主張を受け入れざるを得ませんでした。潤玉(じゅんぎょく)はそれを知り、すぐに天帝に謁見し、三万の洞庭の生き物の運命を考慮するよう懇願しました。しかし、天帝は簌離(そり)の罪を理由に彼の要請を拒否しました。仕方なく、潤玉(じゅんぎょく)は刑場に向かい、天后(てんこう)と対峙しました。天后は律例に従って水族を厳罰に処すと言い、潤玉(じゅんぎょく)は跪いて情けを請いましたが、天后は一歩も引かず、彦佑(げんゆう)と小泥鰍(こどじょう)を現場に連れてきて、天雷電火の刑を使うと脅迫しました。無辜の人々を守るため、潤玉は自分がみんなの罪を代わりに負うと申し出ました。天后は潤玉に、洞庭の残党との関係を断ち切って自らの手で刑を執行するか、彼らの代わりに罪を償って簌離(そり)の贖罪をするかの二択を迫りました。

第36話あらすじとネタバレ

火神(かじん)殿

霜花(そうか)の姫 ~香蜜が咲かせし愛~あらすじ、36話ネタバレ

鎏英(りゅうえい)は旭鳳(きょくほう)に衝撃的な事実を告げる。錦覓(きんべき)を狙う黒幕は、滅霊族の末裔である暮辞(ぼじ)だった。緻死性の滅霊箭(めいれいせん)は暮辞(ぼじ)の骨血でしか作れず、一度姿を現せば幽冥の怒りを招くという。しかし、暮辞(ぼじ)は悪人ではなく、誰かに唆使された可能性が高い。鎏英(りゅうえい)は暮辞(ぼじ)に改心の機会を与え、彼を探し出すよう旭鳳(きょくほう)に懇願する。

旭鳳(きょくほう)は燎原君に天后(てんこう)周辺の調査を命じ、自身は天后(てんこう)に錦覓(きんべき)の無事を報告する。しかし、天后(てんこう)は二人の関係を快く思わず、旭鳳(きょくほう)は後悔すると警告する。

旭鳳(きょくほう)は錦覓(きんべき)を迎え、満開の灯火で彼女を感動させる。二人は桂花酒を飲みながら昔を懐かしむ。錦覓(きんべき)は蓮の花を植えるが、誤って池に落ちそうになる。旭鳳(きょくほう)が助け、二人は見つめ合い、情が深まる。旭鳳の熱い視線に、錦覓(きんべき)体内の隕丹が加速的に破裂し始める。

錦覓(きんべき)は潤玉(じゅんぎょく)との婚約を再考し、水神(すいじん)と相談して解消すると告げる。旭鳳は喜び、二人は鳳凰花の下で初めて契りを結ぶ。

宮中

天后(てんこう)は暮辞(ぼじ)を厳しく罰し、地宮に閉じ込める。暮辞(ぼじ)は体内の尸解天蚕について訴えるが、天后(てんこう)は無視する。暮辞が地宮を開けようとした瞬間、燎原君が現れ、戦いが始まる。尸解天蚕の発作で弱った暮辞は気絶し、燎原君によって固城王(こじょうおう)と鎏英(りゅうえい)に引き渡される。固城王(こじょうおう)は暮辞の毒の深刻さを認識し、彼を救うべきかどうかを鎏英(りゅうえい)に問う。鎏英(りゅうえい)は暮辞を救い、彼の本来の善良さを回復させようと決意する。

旭鳳と潤玉(じゅんぎょく)

旭鳳は錦覓(きんべき)との契りを思い出し、幸せに浸る。月下仙人は彼の様子を尋ね、旭鳳は潤玉(じゅんぎょく)の生母について尋ねる。さらに、錦覓(きんべき)の婚約解消を伝え、潤玉(じゅんぎょく)と話し合いたいと申し出る。

しかし、潤玉(じゅんぎょく)は不機嫌で、旭鳳の行為はすべて錦覓(きんべき)のためだと指摘する。旭鳳は簌離(そり)の件は天后(てんこう)の過ちであり、潤玉(じゅんぎょく)が天帝(てんてい)になることを支持し、臣下になると申し出る。ただ、錦覓(きんべき)を手放してほしいと懇願する。潤玉は旭鳳の行動はすべて錦覓(きんべき)のためであり、婚約は天帝(てんてい)と水神(すいじん)が決めたことであり、簡単に変えられないと答える。

錦覓(きんべき)と水神(すいじん)

錦覓は旭鳳への気持ちを伝えるため、自分の真身の一部を贈り物として準備する。その前に、水神(すいじん)と風神(ふうじん)に贈り物を渡し、婚約書は一度結んだら変更できないのかと尋ねる。水神(すいじん)は錦覓に後悔の気持ちがあるのかと問うが、錦覓は今は言えないと答える。

水神(すいじん)は錦覓を先花神(せんかしん)に連れて行き、旭鳳への執著を捨てるように説得する。しかし、錦覓は旭鳳への愛を貫き、情熱だけでは解決できない問題もあるが、真の愛はすべてを乗り越えると主張する。水神は解決策が見つかるまでは軽率な行動を慎むように警告する。

暮辞の苦しみ

一方、暮辞は再び尸解天蚕の発作に苦しむ。魔医(まくい)の治療も効果がなく、鎏英(りゅうえい)は心を痛める。

第37話あらすじとネタバレ

天后(てんこう)は潤玉(じゅんぎょく)に喪服を二種類届けさせた。天界の蚕糸で作られたものと、龍魚族の麻棉で作られたものだ。使者は潤玉(じゅんぎょく)にどちらかを選ぶように迫り、今後は布星值夜の任務から解放されると告げた。潤玉(じゅんぎょく)はこれが天后(てんこう)からの試練だと理解し、天帝(てんてい)の言葉を思い出し、天界と鳥族の均衡を保つため、悲しみを堪えて天界の蚕糸で作られた喪服を選んだ。使者が去った後、鯉児は潤玉(じゅんぎょく)の悲しそうな様子を理解できず、選択を間違えたのではないかと心配した。彦佑(げんゆう)は潤玉(じゅんぎょく)に執著を捨てるように諭し、簌離(そり)もきっと安心するだろうと言った。しかし潤玉(じゅんぎょく)は納得できず、簌離(そり)はこのような状況では安心できないはずだと考え、天后(てんこう)を絶対に許さないと誓った。

霜花(そうか)の姫 ~香蜜が咲かせし愛~あらすじ、37話ネタバレ

彦佑(げんゆう)は潤玉(じゅんぎょく)に簌離(そり)から託された箱を渡した。中には令牌と鳥族の兵力配置図が入っていた。月下仙人の誕生日が近づき、旭鳳(きょくほう)は早くからお祝いの品を贈った。燎原君は人間界で最も面白い話本を集めたと自慢し、きっと喜ばれるだろうと言った。案の定、月下仙人は話本に夢中で、鼻血が出ていることにも気づかなかった。鄺露(こうろ)も潤玉(じゅんぎょく)の代理として誕生日プレゼントを贈り、月下仙人は鄺露(こうろ)と太巳真人(たいししんじん)にも宴に参加するよう誘った。錦覓(きんべき)も水神(すいじん)と一緒に来る予定だと伝えた。誕生当日、鄺露(こうろ)は太巳真人(たいししんじん)と一緒に宴に参加し、錦覓(きんべき)も水神(すいじん)と風神(ふうじん)と一緒に到著した。錦覓(きんべき)は月下仙人に虫眼鏡をプレゼントし、月下仙人は大喜びした。穂禾(すいか)は天后(てんこう)から命を受けて祝いの品を届けに来たが、月下仙人が縁機仙子(えんきせんし)もいると聞くと、慌てて縁機仙子(えんきせんし)を探しに行った。

天帝(てんてい)も月下仙人の誕生宴に出席した。酒の勢いで、太巳真人(たいししんじん)は天帝(てんてい)に鄺露(こうろ)の結婚について切り出した。これを聞いた穂禾(すいか)は人間界の父親のことを思い出した。自分を心から愛してくれた父親を、自分の手で殺してしまったのだ。穂禾(すいか)はすべての過ちを旭鳳(きょくほう)と錦覓(きんべき)のせいにして、天后(てんこう)に問いただした。錦覓(きんべき)の存在がある限り、旭鳳(きょくほう)の心は永遠に手に入らないのか、たとえ自分が死んでも、旭鳳(きょくほう)は気にも留めないのかと。錦覓(きんべき)は燎原君に火神(かじん)殿に呼ばれ、旭鳳(きょくほう)はあの夜の行動が少し行き過ぎだったことを認めた。錦覓(きんべき)はいたずらっぽく、お互いに責任があると答え、これからは旭鳳(きょくほう)は自分のものだと宣言し、責任を持つと約束した。旭鳳(きょくほう)は錦覓(きんべき)を溺愛するような目で見つめ、どこでそんな豪胆さを学んだのかと尋ねた。錦覓(きんべき)は自分の真身の一部を「春華秋実」に変えて旭鳳(きょくほう)にプレゼントし、二人が四季を共に過ごせるようにと願った。旭鳳(きょくほう)は「春華秋実」を自分の魂の一部に融合させ、二人が永遠に離れないことを誓った。

璇璣宮に戻った潤玉(じゅんぎょく)は、簌離(そり)が残した書物をめくりながら、長芳主(ほうしゅ)が錦覓(きんべき)の恋愛に対する独特な態度について語っていたことを思い出した。隕丹についての記述を読んだ潤玉(じゅんぎょく)は、錦覓(きんべき)が無情無愛なのは隕丹の影響ではないかと疑い始めた。そこで潤玉(じゅんぎょく)は人間界に降りて長芳主(ほうしゅ)に会いに行き、錦覓(きんべき)に真実を告げないように忠告された。今は隕丹を取り出すのは危険すぎるし、誰もそのリスクを負うことはできないと言われた。

錦覓(きんべき)は旭鳳(きょくほう)の宮殿を後にすると、魘獣に連れられて璇璣宮に連れて行かれた。潤玉(じゅんぎょく)は寂しい宮殿に座り、鯉になるために努力してきたことを錦覓(きんべき)に語った。錦覓(きんべき)は、自分もただの果実だと思っていたが、花界で4000年も過ごしてきたと言い、潤玉の経験と驚くほど価ていることに気づいた。潤玉は錦覓(きんべき)の頭を撫で、錦覓(きんべき)は恥ずかしがりながらも抵抗しなかった。潤玉は錦覓(きんべき)に近づこうとしたが、思わず龍の尾を見せてしまった。結局、錦覓(きんべき)はそんな親密な接触に耐えられず、立ち上がった。潤玉は尾を引っ込め、悲しげに、自分が真の姿を見せたのは2回だけで、どちらも錦覓(きんべき)の前だったと語った。

夜、潤玉は花界にやって来て、錦覓(きんべき)体内の隕丹を取り出した。隕丹は粉々に砕けていた。潤玉は錦覓(きんべき)の旭鳳(きょくほう)に対する信頼の深さに驚き、もしできることなら、錦覓(きんべき)が無情無愛のまま自分のそばにいてくれたらと嘆いた。潤玉は隕丹を修復し、錦覓(きんべき)の夢の中の少女を再び隠した。今回は声さえ出なかった。潤玉は錦覓に自分を離れないでくれと懇願し、魘獣が連れてきた夢の中で、二人が絡み合う様子を見て心を痛めたことを打ち明けた。